2025/10/17 17:00
今日は、鍼灸師であり、ムジナの庭で「からだプログラム」を担当する、
りつ先生に秋の養生法について教えてもらいました!
朝晩の気温差や台風の影響による気圧差、空気の乾燥に注意が必要な秋。
季節の変わり目を上手に乗り切るためのコツをまとめました!
秋の養生法1 陽の光を浴びる
日照時間が短くなってくる秋は、特に意識してお日様の光を浴びましょう!
陽の光を浴びることで、体内時計が動きやすくなり、自律神経が整いやすくなります。
秋の養生法2 口角を上げて深呼吸
東洋医学の古い書には「秋はできなかったことを悔やまず、心穏やかに過ごそう」と書かれています。
秋は「気にしすぎず、ゆったりと」。
口角を上げて笑顔を作り、深呼吸するのも秋のココロ養生に。
秋の養生法3 薄着に注意!体を温めよう。
春と同様にこの時期はときに足元の冷えに注意。
10月を過ぎたら、素足やひざ下を出す服装をできるだけ減らし、
体を温めていきましょう。
温め部位のポイントは、前回お伝えしたこちら↓
【玄米アイピロー】鍼灸師りつ先生に聞く!お悩み別おすすめ温めポイント
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乾燥する秋は、呼吸器系をケアするのがおすすめ!
胸周りを温めてゆるめると、呼吸も楽になり、リラックスできます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
「こめかみまで温められる 玄米アイピロー」