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【無料】workshop movie『ムジナのブローチ作りとお話会 with 木工作家・三谷龍二』
¥9,999,999
※この映像商品は購入不要です。 下記のURLから自由にご覧いただけます。 ◉workshop movie『ムジナのブローチ作りとお話会』 https://www.youtube.com/watch?v=dbhYXzX33dk *撮影:牟田高太郎(Peppermintz)/編集:石畑美幸 長野県・松本で活動されている木工作家・三谷龍二さんにデザイン監修いただいた、ムジナのオリジナルブローチ。 制作にあたって、三谷さんを講師としてブローチ作りとお話会を企画しました。 この映像は、そのワークショップの様子を記録・編集したものです。 「うまくなくていいので、楽しんでください」 会のはじめ、三谷さんがくれた言葉です。 木工をはじめて40数年、お皿やコップ、匙などの生活で使う道具を数多く手がけてこられたわけですが、原点はブローチ作りだったそうです。 職業訓練校に通いながら、六畳一間の部屋で、できることからとはじめたのがブローチ作りだったのだと、あとで教えてくれました。 もしかすると三谷さんは、みんなとブローチを作るなかで昔の自分を思い出していたのかもしれません。 「ぎこちないこと、うまくいかないこと。それって大事なことかなって思います。それがかえって味わいや個性にもなったりすると思うので」 その言葉のとおり、それぞれの味わいが宿ったブローチができあがりました。 ____________________________ ◉ムジナのブローチ一覧 https://michaux.theshop.jp/categories/4558133 ーーー掘り、削り、着彩する。 文字にすれば、たったこれだけのごくシンプルな手作業ですが、 そのなかには、目には見えない感触や声にならない言葉たちが内在しています。 彫刻刀の持ち方や角度、掘る瞬間の力のかけ方、または抜き方。 削りの具合、木肌をたしかめ、身体の各部位をなぞる指先の感覚。 着彩の色味づくり、どの色をどのくらい混ぜるのか、そしてどこをどのくらい塗るのか。 感覚を研ぎ澄ませながら、ときに思考もぐるぐると巡らせながら、 ただ黙々と、ひたすらに手を動かして作っていく。 作り手は、これらの感触や言葉に出会いながら、自分自身を見つけていくことにもなっているのかもしれない。 そうした一人ひとりの向き合い方が、まさに十匹十色の表情、味わいを生み出すことにつながっているのだと思います。 「色合いが好き」「しっぽがかわいい」 「飼い猫に似ている」「目が合ってしまった」 理由は、なんでもいいと思います。 自分だけの「きゅん」を見つけて、連れかえってくれたら嬉しいです。 【商品詳細】 [素材] クルミ、またはホオ(朴)/ アクリル着彩 [サイズ] 体長 約67mm / 高さ 約33mm / 厚さ 約13mm(金具込み) ※1匹1匹すべて手づくりしているため、多少の個体差があります。 ※商品画像は、撮影時の光環境やお客さまの閲覧環境によって、実際の色味と異なって見える場合があります。 [企画・制作] ムジナの庭 [デザイン・監修] 三谷龍二|http://www.mitaniryuji.com/ もしも実物を手にとってみたいという方がいましたら、 毎月開催しているオープンアトリエなどでご覧いただけます。 詳細は、Instagramの最新情報をご確認くださいませ。 https://www.instagram.com/atelier_michaux ____________________________ 【関連リンク先】 ◉出品展覧会 ・工芸青花主催『工芸批評展』 https://www.kogei-seika.jp/gallery/20220501.html ・工芸青花オンラインショップ https://shop.kogei-seika.jp/ ◉福祉をたずねるクリエイティブマガジン「こここ」 連載企画『ここなイッピン』 https://co-coco.jp/products/brooch_mujinanoniwa/
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ムジナのブローチ No.10
¥3,000
長野県松本で活動されている木工作家・三谷龍二さんにデザイン監修いただいた、ムジナのオリジナルブローチです。 ーーー掘り、削り、着彩する。 文字にすれば、たったこれだけのごくシンプルな手作業ですが、 そのなかには、目には見えない感触や声にならない言葉たちが内在しています。 彫刻刀の持ち方や角度、掘る瞬間の力のかけ方、または抜き方。 削りの具合、木肌をたしかめ、身体の各部位をなぞる指先の感覚。 着彩の色味づくり、どの色をどのくらい混ぜるのか、そしてどこをどのくらい塗るのか。 感覚を研ぎ澄ませながら、ときに思考もぐるぐると巡らせながら、 ただ黙々と、ひたすらに手を動かして作っていく。 作り手は、これらの感触や言葉に出会いながら、自分自身を見つけていくことにもなっているのかもしれない。 そうした一人ひとりの向き合い方が、まさに十匹十色の表情、味わいを生み出すことにつながっているのだと思います。 「色合いが好き」「しっぽがかわいい」 「飼い猫に似ている」「目が合ってしまった」 理由は、なんでもいいと思います。 自分だけの「きゅん」を見つけて、連れかえってくれたら嬉しいです。 【商品詳細】 [素材] クルミ、またはホオ(朴)/ アクリル着彩 [サイズ] 体長 約67mm / 高さ 約33mm / 厚さ 約13mm(金具込み) ※1匹1匹すべて手づくりしているため、多少の個体差があります。 ※商品画像は、撮影時の光環境やお客さまの閲覧環境によって、実際の色味と異なって見える場合があります。 ※発送の際は、紙箱に入れてお送りします [企画・制作] ムジナの庭 [デザイン・監修] 三谷龍二|http://www.mitaniryuji.com/ 【ムジナのブローチ一覧】 https://michaux.theshop.jp/categories/4558133 もしも実物を手にとってみたいという方がいましたら、 毎月第3土曜・第5水曜に開催しているオープンアトリエでご覧いただけます。 すぐ下のリンク先に、ご予約フォームをそれぞれご用意しています。 https://linktr.ee/atelier_michaux ____________________________ ところで、制作にあたってまず、 三谷さんを講師としてブローチ作りとお話会を企画しました。 「うまくなくていいので、楽しんでください」 会のはじめ、三谷さんからいただいた言葉です。 木工をはじめて40年、お皿やコップ、匙などの生活で使う道具を数多く手がけてこられたわけですが、原点はブローチ作りだったそうです。 職業訓練校に通いながら、六畳一間の部屋で、できることからとはじめたのがブローチ作りだったのだと、あとで教えてくれました。 もしかすると三谷さんは、みんなとブローチを作るなかで昔の自分を思い出していたのかもしれません。 「ぎこちないこと、うまくいかないこと。それって大事なことかなって思います。それがかえって味わいや個性にもなったりすると思うので」 その言葉のとおり、それぞれの味わいが宿ったブローチができあがりました。 ◉short movie『ムジナのブローチ作りとお話会』 https://www.youtube.com/watch?v=dbhYXzX33dk *撮影|牟田高太郎(ペパーミンツ株式会社) 編集|石畑美幸 ____________________________ 【関連リンク先】 ◉出品展覧会 ・工芸青花主催『工芸批評展』 https://www.kogei-seika.jp/gallery/20220501.html ・工芸青花オンラインショップ https://shop.kogei-seika.jp/ ◉福祉をたずねるクリエイティブマガジン「こここ」 連載企画『ここなイッピン』ー福祉発プロダクトを編集部がセレクト https://co-coco.jp/products/brooch_mujinanoniwa/
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ムジナのブローチ No.11
¥3,000
SOLD OUT
長野県松本で活動されている木工作家・三谷龍二さんにデザイン監修いただいた、ムジナのオリジナルブローチです。 ーーー掘り、削り、着彩する。 文字にすれば、たったこれだけのごくシンプルな手作業ですが、 そのなかには、目には見えない感触や声にならない言葉たちが内在しています。 彫刻刀の持ち方や角度、掘る瞬間の力のかけ方、または抜き方。 削りの具合、木肌をたしかめ、身体の各部位をなぞる指先の感覚。 着彩の色味づくり、どの色をどのくらい混ぜるのか、そしてどこをどのくらい塗るのか。 感覚を研ぎ澄ませながら、ときに思考もぐるぐると巡らせながら、 ただ黙々と、ひたすらに手を動かして作っていく。 作り手は、これらの感触や言葉に出会いながら、自分自身を見つけていくことにもなっているのかもしれない。 そうした一人ひとりの向き合い方が、まさに十匹十色の表情、味わいを生み出すことにつながっているのだと思います。 「色合いが好き」「しっぽがかわいい」 「飼い猫に似ている」「目が合ってしまった」 理由は、なんでもいいと思います。 自分だけの「きゅん」を見つけて、連れかえってくれたら嬉しいです。 【商品詳細】 [素材] クルミ、またはホオ(朴)/ アクリル着彩 [サイズ] 体長 約67mm / 高さ 約33mm / 厚さ 約13mm(金具込み) ※1匹1匹すべて手づくりしているため、多少の個体差があります。 ※商品画像は、撮影時の光環境やお客さまの閲覧環境によって、実際の色味と異なって見える場合があります。 ※発送の際は、紙箱に入れてお送りします [企画・制作] ムジナの庭 [デザイン・監修] 三谷龍二|http://www.mitaniryuji.com/ 【ムジナのブローチ一覧】 https://michaux.theshop.jp/categories/4558133 もしも実物を手にとってみたいという方がいましたら、 毎月開催しているオープンアトリエなどでご覧いただけます。 詳細は、Instagramの最新情報をご確認くださいませ。 https://www.instagram.com/atelier_michaux ____________________________ ところで、制作にあたってまず、 三谷さんを講師としてブローチ作りとお話会を企画しました。 「うまくなくていいので、楽しんでください」 会のはじめ、三谷さんからいただいた言葉です。 木工をはじめて40年、お皿やコップ、匙などの生活で使う道具を数多く手がけてこられたわけですが、原点はブローチ作りだったそうです。 職業訓練校に通いながら、六畳一間の部屋で、できることからとはじめたのがブローチ作りだったのだと、あとで教えてくれました。 もしかすると三谷さんは、みんなとブローチを作るなかで昔の自分を思い出していたのかもしれません。 「ぎこちないこと、うまくいかないこと。それって大事なことかなって思います。それがかえって味わいや個性にもなったりすると思うので」 その言葉のとおり、それぞれの味わいが宿ったブローチができあがりました。 ◉short movie『ムジナのブローチ作りとお話会』 https://www.youtube.com/watch?v=dbhYXzX33dk *撮影|牟田高太郎(ペパーミンツ株式会社) 編集|石畑美幸 ____________________________ 【関連リンク先】 ◉出品展覧会 ・工芸青花主催『工芸批評展』 https://www.kogei-seika.jp/gallery/20220501.html ・工芸青花オンラインショップ https://shop.kogei-seika.jp/ ◉福祉をたずねるクリエイティブマガジン「こここ」 連載企画『ここなイッピン』ー福祉発プロダクトを編集部がセレクト https://co-coco.jp/products/brooch_mujinanoniwa/
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ムジナのブローチ No.12
¥3,000
長野県松本で活動されている木工作家・三谷龍二さんにデザイン監修いただいた、ムジナのオリジナルブローチです。 ーーー掘り、削り、着彩する。 文字にすれば、たったこれだけのごくシンプルな手作業ですが、 そのなかには、目には見えない感触や声にならない言葉たちが内在しています。 彫刻刀の持ち方や角度、掘る瞬間の力のかけ方、または抜き方。 削りの具合、木肌をたしかめ、身体の各部位をなぞる指先の感覚。 着彩の色味づくり、どの色をどのくらい混ぜるのか、そしてどこをどのくらい塗るのか。 感覚を研ぎ澄ませながら、ときに思考もぐるぐると巡らせながら、 ただ黙々と、ひたすらに手を動かして作っていく。 作り手は、これらの感触や言葉に出会いながら、自分自身を見つけていくことにもなっているのかもしれない。 そうした一人ひとりの向き合い方が、まさに十匹十色の表情、味わいを生み出すことにつながっているのだと思います。 「色合いが好き」「しっぽがかわいい」 「飼い猫に似ている」「目が合ってしまった」 理由は、なんでもいいと思います。 自分だけの「きゅん」を見つけて、連れかえってくれたら嬉しいです。 【商品詳細】 [素材] クルミ、またはホオ(朴)/ アクリル着彩 [サイズ] 体長 約67mm / 高さ 約33mm / 厚さ 約13mm(金具込み) ※1匹1匹すべて手づくりしているため、多少の個体差があります。 ※商品画像は、撮影時の光環境やお客さまの閲覧環境によって、実際の色味と異なって見える場合があります。 ※発送の際は、紙箱に入れてお送りします [企画・制作] ムジナの庭 [デザイン・監修] 三谷龍二|http://www.mitaniryuji.com/ 【ムジナのブローチ一覧】 https://michaux.theshop.jp/categories/4558133 もしも実物を手にとってみたいという方がいましたら、 毎月開催しているオープンアトリエなどでご覧いただけます。 詳細は、Instagramの最新情報をご確認くださいませ。 https://www.instagram.com/atelier_michaux ____________________________ ところで、制作にあたってまず、 三谷さんを講師としてブローチ作りとお話会を企画しました。 「うまくなくていいので、楽しんでください」 会のはじめ、三谷さんからいただいた言葉です。 木工をはじめて40年、お皿やコップ、匙などの生活で使う道具を数多く手がけてこられたわけですが、原点はブローチ作りだったそうです。 職業訓練校に通いながら、六畳一間の部屋で、できることからとはじめたのがブローチ作りだったのだと、あとで教えてくれました。 もしかすると三谷さんは、みんなとブローチを作るなかで昔の自分を思い出していたのかもしれません。 「ぎこちないこと、うまくいかないこと。それって大事なことかなって思います。それがかえって味わいや個性にもなったりすると思うので」 その言葉のとおり、それぞれの味わいが宿ったブローチができあがりました。 ◉short movie『ムジナのブローチ作りとお話会』 https://www.youtube.com/watch?v=dbhYXzX33dk *撮影|牟田高太郎(ペパーミンツ株式会社) 編集|石畑美幸 ____________________________ 【関連リンク先】 ◉出品展覧会 ・工芸青花主催『工芸批評展』 https://www.kogei-seika.jp/gallery/20220501.html ・工芸青花オンラインショップ https://shop.kogei-seika.jp/ ◉福祉をたずねるクリエイティブマガジン「こここ」 連載企画『ここなイッピン』ー福祉発プロダクトを編集部がセレクト https://co-coco.jp/products/brooch_mujinanoniwa/
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ムジナのブローチ No.13
¥3,000
SOLD OUT
長野県松本で活動されている木工作家・三谷龍二さんにデザイン監修いただいた、ムジナのオリジナルブローチです。 ーーー掘り、削り、着彩する。 文字にすれば、たったこれだけのごくシンプルな手作業ですが、 そのなかには、目には見えない感触や声にならない言葉たちが内在しています。 彫刻刀の持ち方や角度、掘る瞬間の力のかけ方、または抜き方。 削りの具合、木肌をたしかめ、身体の各部位をなぞる指先の感覚。 着彩の色味づくり、どの色をどのくらい混ぜるのか、そしてどこをどのくらい塗るのか。 感覚を研ぎ澄ませながら、ときに思考もぐるぐると巡らせながら、 ただ黙々と、ひたすらに手を動かして作っていく。 作り手は、これらの感触や言葉に出会いながら、自分自身を見つけていくことにもなっているのかもしれない。 そうした一人ひとりの向き合い方が、まさに十匹十色の表情、味わいを生み出すことにつながっているのだと思います。 「色合いが好き」「しっぽがかわいい」 「飼い猫に似ている」「目が合ってしまった」 理由は、なんでもいいと思います。 自分だけの「きゅん」を見つけて、連れかえってくれたら嬉しいです。 【商品詳細】 [素材] クルミ、またはホオ(朴)/ アクリル着彩 [サイズ] 体長 約67mm / 高さ 約33mm / 厚さ 約13mm(金具込み) ※1匹1匹すべて手づくりしているため、多少の個体差があります。 ※商品画像は、撮影時の光環境やお客さまの閲覧環境によって、実際の色味と異なって見える場合があります。 ※発送の際は、紙箱に入れてお送りします [企画・制作] ムジナの庭 [デザイン・監修] 三谷龍二|http://www.mitaniryuji.com/ 【ムジナのブローチ一覧】 https://michaux.theshop.jp/categories/4558133 もしも実物を手にとってみたいという方がいましたら、 毎月第3土曜・第5水曜に開催しているオープンアトリエでご覧いただけます。 すぐ下のリンク先に、ご予約フォームをそれぞれご用意しています。 https://linktr.ee/atelier_michaux ____________________________ ところで、制作にあたってまず、 三谷さんを講師としてブローチ作りとお話会を企画しました。 「うまくなくていいので、楽しんでください」 会のはじめ、三谷さんからいただいた言葉です。 木工をはじめて40年、お皿やコップ、匙などの生活で使う道具を数多く手がけてこられたわけですが、原点はブローチ作りだったそうです。 職業訓練校に通いながら、六畳一間の部屋で、できることからとはじめたのがブローチ作りだったのだと、あとで教えてくれました。 もしかすると三谷さんは、みんなとブローチを作るなかで昔の自分を思い出していたのかもしれません。 「ぎこちないこと、うまくいかないこと。それって大事なことかなって思います。それがかえって味わいや個性にもなったりすると思うので」 その言葉のとおり、それぞれの味わいが宿ったブローチができあがりました。 ◉short movie『ムジナのブローチ作りとお話会』 https://www.youtube.com/watch?v=dbhYXzX33dk *撮影|牟田高太郎(ペパーミンツ株式会社) 編集|石畑美幸 ____________________________ 【関連リンク先】 ◉出品展覧会 ・工芸青花主催『工芸批評展』 https://www.kogei-seika.jp/gallery/20220501.html ・工芸青花オンラインショップ https://shop.kogei-seika.jp/ ◉福祉をたずねるクリエイティブマガジン「こここ」 連載企画『ここなイッピン』ー福祉発プロダクトを編集部がセレクト https://co-coco.jp/products/brooch_mujinanoniwa/
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ムジナのブローチ No.14
¥3,000
長野県松本で活動されている木工作家・三谷龍二さんにデザイン監修いただいた、ムジナのオリジナルブローチです。 ーーー掘り、削り、着彩する。 文字にすれば、たったこれだけのごくシンプルな手作業ですが、 そのなかには、目には見えない感触や声にならない言葉たちが内在しています。 彫刻刀の持ち方や角度、掘る瞬間の力のかけ方、または抜き方。 削りの具合、木肌をたしかめ、身体の各部位をなぞる指先の感覚。 着彩の色味づくり、どの色をどのくらい混ぜるのか、そしてどこをどのくらい塗るのか。 感覚を研ぎ澄ませながら、ときに思考もぐるぐると巡らせながら、 ただ黙々と、ひたすらに手を動かして作っていく。 作り手は、これらの感触や言葉に出会いながら、自分自身を見つけていくことにもなっているのかもしれない。 そうした一人ひとりの向き合い方が、まさに十匹十色の表情、味わいを生み出すことにつながっているのだと思います。 「色合いが好き」「しっぽがかわいい」 「飼い猫に似ている」「目が合ってしまった」 理由は、なんでもいいと思います。 自分だけの「きゅん」を見つけて、連れかえってくれたら嬉しいです。 【商品詳細】 [素材] クルミ、またはホオ(朴)/ アクリル着彩 [サイズ] 体長 約67mm / 高さ 約33mm / 厚さ 約13mm(金具込み) ※1匹1匹すべて手づくりしているため、多少の個体差があります。 ※商品画像は、撮影時の光環境やお客さまの閲覧環境によって、実際の色味と異なって見える場合があります。 ※発送の際は、紙箱に入れてお送りします [企画・制作] ムジナの庭 [デザイン・監修] 三谷龍二|http://www.mitaniryuji.com/ 【ムジナのブローチ一覧】 https://michaux.theshop.jp/categories/4558133 もしも実物を手にとってみたいという方がいましたら、 毎月開催しているオープンアトリエなどでご覧いただけます。 詳細は、Instagramの最新情報をご確認くださいませ。 https://www.instagram.com/atelier_michaux ____________________________ ところで、制作にあたってまず、 三谷さんを講師としてブローチ作りとお話会を企画しました。 「うまくなくていいので、楽しんでください」 会のはじめ、三谷さんからいただいた言葉です。 木工をはじめて40年、お皿やコップ、匙などの生活で使う道具を数多く手がけてこられたわけですが、原点はブローチ作りだったそうです。 職業訓練校に通いながら、六畳一間の部屋で、できることからとはじめたのがブローチ作りだったのだと、あとで教えてくれました。 もしかすると三谷さんは、みんなとブローチを作るなかで昔の自分を思い出していたのかもしれません。 「ぎこちないこと、うまくいかないこと。それって大事なことかなって思います。それがかえって味わいや個性にもなったりすると思うので」 その言葉のとおり、それぞれの味わいが宿ったブローチができあがりました。 ◉short movie『ムジナのブローチ作りとお話会』 https://www.youtube.com/watch?v=dbhYXzX33dk *撮影|牟田高太郎(ペパーミンツ株式会社) 編集|石畑美幸 ____________________________ 【関連リンク先】 ◉出品展覧会 ・工芸青花主催『工芸批評展』 https://www.kogei-seika.jp/gallery/20220501.html ・工芸青花オンラインショップ https://shop.kogei-seika.jp/ ◉福祉をたずねるクリエイティブマガジン「こここ」 連載企画『ここなイッピン』ー福祉発プロダクトを編集部がセレクト https://co-coco.jp/products/brooch_mujinanoniwa/
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ムジナのブローチ No.15
¥3,000
長野県松本で活動されている木工作家・三谷龍二さんにデザイン監修いただいた、ムジナのオリジナルブローチです。 ーーー掘り、削り、着彩する。 文字にすれば、たったこれだけのごくシンプルな手作業ですが、 そのなかには、目には見えない感触や声にならない言葉たちが内在しています。 彫刻刀の持ち方や角度、掘る瞬間の力のかけ方、または抜き方。 削りの具合、木肌をたしかめ、身体の各部位をなぞる指先の感覚。 着彩の色味づくり、どの色をどのくらい混ぜるのか、そしてどこをどのくらい塗るのか。 感覚を研ぎ澄ませながら、ときに思考もぐるぐると巡らせながら、 ただ黙々と、ひたすらに手を動かして作っていく。 作り手は、これらの感触や言葉に出会いながら、自分自身を見つけていくことにもなっているのかもしれない。 そうした一人ひとりの向き合い方が、まさに十匹十色の表情、味わいを生み出すことにつながっているのだと思います。 「色合いが好き」「しっぽがかわいい」 「飼い猫に似ている」「目が合ってしまった」 理由は、なんでもいいと思います。 自分だけの「きゅん」を見つけて、連れかえってくれたら嬉しいです。 【商品詳細】 [素材] クルミ、またはホオ(朴)/ アクリル着彩 [サイズ] 体長 約67mm / 高さ 約33mm / 厚さ 約13mm(金具込み) ※1匹1匹すべて手づくりしているため、多少の個体差があります。 ※商品画像は、撮影時の光環境やお客さまの閲覧環境によって、実際の色味と異なって見える場合があります。 ※発送の際は、紙箱に入れてお送りします [企画・制作] ムジナの庭 [デザイン・監修] 三谷龍二|http://www.mitaniryuji.com/ 【ムジナのブローチ一覧】 https://michaux.theshop.jp/categories/4558133 もしも実物を手にとってみたいという方がいましたら、 毎月開催しているオープンアトリエなどでご覧いただけます。 詳細は、Instagramの最新情報をご確認くださいませ。 https://www.instagram.com/atelier_michaux ____________________________ ところで、制作にあたってまず、 三谷さんを講師としてブローチ作りとお話会を企画しました。 「うまくなくていいので、楽しんでください」 会のはじめ、三谷さんからいただいた言葉です。 木工をはじめて40年、お皿やコップ、匙などの生活で使う道具を数多く手がけてこられたわけですが、原点はブローチ作りだったそうです。 職業訓練校に通いながら、六畳一間の部屋で、できることからとはじめたのがブローチ作りだったのだと、あとで教えてくれました。 もしかすると三谷さんは、みんなとブローチを作るなかで昔の自分を思い出していたのかもしれません。 「ぎこちないこと、うまくいかないこと。それって大事なことかなって思います。それがかえって味わいや個性にもなったりすると思うので」 その言葉のとおり、それぞれの味わいが宿ったブローチができあがりました。 ◉short movie『ムジナのブローチ作りとお話会』 https://www.youtube.com/watch?v=dbhYXzX33dk *撮影|牟田高太郎(ペパーミンツ株式会社) 編集|石畑美幸 ____________________________ 【関連リンク先】 ◉出品展覧会 ・工芸青花主催『工芸批評展』 https://www.kogei-seika.jp/gallery/20220501.html ・工芸青花オンラインショップ https://shop.kogei-seika.jp/ ◉福祉をたずねるクリエイティブマガジン「こここ」 連載企画『ここなイッピン』ー福祉発プロダクトを編集部がセレクト https://co-coco.jp/products/brooch_mujinanoniwa/
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ムジナのブローチ No.16
¥3,000
長野県松本で活動されている木工作家・三谷龍二さんにデザイン監修いただいた、ムジナのオリジナルブローチです。 ーーー掘り、削り、着彩する。 文字にすれば、たったこれだけのごくシンプルな手作業ですが、 そのなかには、目には見えない感触や声にならない言葉たちが内在しています。 彫刻刀の持ち方や角度、掘る瞬間の力のかけ方、または抜き方。 削りの具合、木肌をたしかめ、身体の各部位をなぞる指先の感覚。 着彩の色味づくり、どの色をどのくらい混ぜるのか、そしてどこをどのくらい塗るのか。 感覚を研ぎ澄ませながら、ときに思考もぐるぐると巡らせながら、 ただ黙々と、ひたすらに手を動かして作っていく。 作り手は、これらの感触や言葉に出会いながら、自分自身を見つけていくことにもなっているのかもしれない。 そうした一人ひとりの向き合い方が、まさに十匹十色の表情、味わいを生み出すことにつながっているのだと思います。 「色合いが好き」「しっぽがかわいい」 「飼い猫に似ている」「目が合ってしまった」 理由は、なんでもいいと思います。 自分だけの「きゅん」を見つけて、連れかえってくれたら嬉しいです。 【商品詳細】 [素材] クルミ、またはホオ(朴)/ アクリル着彩 [サイズ] 体長 約67mm / 高さ 約33mm / 厚さ 約13mm(金具込み) ※1匹1匹すべて手づくりしているため、多少の個体差があります。 ※商品画像は、撮影時の光環境やお客さまの閲覧環境によって、実際の色味と異なって見える場合があります。 ※発送の際は、紙箱に入れてお送りします [企画・制作] ムジナの庭 [デザイン・監修] 三谷龍二|http://www.mitaniryuji.com/ 【ムジナのブローチ一覧】 https://michaux.theshop.jp/categories/4558133 もしも実物を手にとってみたいという方がいましたら、 毎月開催しているオープンアトリエなどでご覧いただけます。 詳細は、Instagramの最新情報をご確認くださいませ。 https://www.instagram.com/atelier_michaux ____________________________ ところで、制作にあたってまず、 三谷さんを講師としてブローチ作りとお話会を企画しました。 「うまくなくていいので、楽しんでください」 会のはじめ、三谷さんからいただいた言葉です。 木工をはじめて40年、お皿やコップ、匙などの生活で使う道具を数多く手がけてこられたわけですが、原点はブローチ作りだったそうです。 職業訓練校に通いながら、六畳一間の部屋で、できることからとはじめたのがブローチ作りだったのだと、あとで教えてくれました。 もしかすると三谷さんは、みんなとブローチを作るなかで昔の自分を思い出していたのかもしれません。 「ぎこちないこと、うまくいかないこと。それって大事なことかなって思います。それがかえって味わいや個性にもなったりすると思うので」 その言葉のとおり、それぞれの味わいが宿ったブローチができあがりました。 ◉short movie『ムジナのブローチ作りとお話会』 https://www.youtube.com/watch?v=dbhYXzX33dk *撮影|牟田高太郎(ペパーミンツ株式会社) 編集|石畑美幸 ____________________________ 【関連リンク先】 ◉出品展覧会 ・工芸青花主催『工芸批評展』 https://www.kogei-seika.jp/gallery/20220501.html ・工芸青花オンラインショップ https://shop.kogei-seika.jp/ ◉福祉をたずねるクリエイティブマガジン「こここ」 連載企画『ここなイッピン』ー福祉発プロダクトを編集部がセレクト https://co-coco.jp/products/brooch_mujinanoniwa/
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ムジナのブローチ No.17
¥3,000
長野県松本で活動されている木工作家・三谷龍二さんにデザイン監修いただいた、ムジナのオリジナルブローチです。 ーーー掘り、削り、着彩する。 文字にすれば、たったこれだけのごくシンプルな手作業ですが、 そのなかには、目には見えない感触や声にならない言葉たちが内在しています。 彫刻刀の持ち方や角度、掘る瞬間の力のかけ方、または抜き方。 削りの具合、木肌をたしかめ、身体の各部位をなぞる指先の感覚。 着彩の色味づくり、どの色をどのくらい混ぜるのか、そしてどこをどのくらい塗るのか。 感覚を研ぎ澄ませながら、ときに思考もぐるぐると巡らせながら、 ただ黙々と、ひたすらに手を動かして作っていく。 作り手は、これらの感触や言葉に出会いながら、自分自身を見つけていくことにもなっているのかもしれない。 そうした一人ひとりの向き合い方が、まさに十匹十色の表情、味わいを生み出すことにつながっているのだと思います。 「色合いが好き」「しっぽがかわいい」 「飼い猫に似ている」「目が合ってしまった」 理由は、なんでもいいと思います。 自分だけの「きゅん」を見つけて、連れかえってくれたら嬉しいです。 【商品詳細】 [素材] クルミ、またはホオ(朴)/ アクリル着彩 [サイズ] 体長 約67mm / 高さ 約33mm / 厚さ 約13mm(金具込み) ※1匹1匹すべて手づくりしているため、多少の個体差があります。 ※商品画像は、撮影時の光環境やお客さまの閲覧環境によって、実際の色味と異なって見える場合があります。 ※発送の際は、紙箱に入れてお送りします [企画・制作] ムジナの庭 [デザイン・監修] 三谷龍二|http://www.mitaniryuji.com/ 【ムジナのブローチ一覧】 https://michaux.theshop.jp/categories/4558133 もしも実物を手にとってみたいという方がいましたら、 毎月開催しているオープンアトリエなどでご覧いただけます。 詳細は、Instagramの最新情報をご確認くださいませ。 https://www.instagram.com/atelier_michaux ____________________________ ところで、制作にあたってまず、 三谷さんを講師としてブローチ作りとお話会を企画しました。 「うまくなくていいので、楽しんでください」 会のはじめ、三谷さんからいただいた言葉です。 木工をはじめて40年、お皿やコップ、匙などの生活で使う道具を数多く手がけてこられたわけですが、原点はブローチ作りだったそうです。 職業訓練校に通いながら、六畳一間の部屋で、できることからとはじめたのがブローチ作りだったのだと、あとで教えてくれました。 もしかすると三谷さんは、みんなとブローチを作るなかで昔の自分を思い出していたのかもしれません。 「ぎこちないこと、うまくいかないこと。それって大事なことかなって思います。それがかえって味わいや個性にもなったりすると思うので」 その言葉のとおり、それぞれの味わいが宿ったブローチができあがりました。 ◉short movie『ムジナのブローチ作りとお話会』 https://www.youtube.com/watch?v=dbhYXzX33dk *撮影|牟田高太郎(ペパーミンツ株式会社) 編集|石畑美幸 ____________________________ 【関連リンク先】 ◉出品展覧会 ・工芸青花主催『工芸批評展』 https://www.kogei-seika.jp/gallery/20220501.html ・工芸青花オンラインショップ https://shop.kogei-seika.jp/ ◉福祉をたずねるクリエイティブマガジン「こここ」 連載企画『ここなイッピン』ー福祉発プロダクトを編集部がセレクト https://co-coco.jp/products/brooch_mujinanoniwa/
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ムジナのブローチ No.18
¥3,000
SOLD OUT
長野県松本で活動されている木工作家・三谷龍二さんにデザイン監修いただいた、ムジナのオリジナルブローチです。 ーーー掘り、削り、着彩する。 文字にすれば、たったこれだけのごくシンプルな手作業ですが、 そのなかには、目には見えない感触や声にならない言葉たちが内在しています。 彫刻刀の持ち方や角度、掘る瞬間の力のかけ方、または抜き方。 削りの具合、木肌をたしかめ、身体の各部位をなぞる指先の感覚。 着彩の色味づくり、どの色をどのくらい混ぜるのか、そしてどこをどのくらい塗るのか。 感覚を研ぎ澄ませながら、ときに思考もぐるぐると巡らせながら、 ただ黙々と、ひたすらに手を動かして作っていく。 作り手は、これらの感触や言葉に出会いながら、自分自身を見つけていくことにもなっているのかもしれない。 そうした一人ひとりの向き合い方が、まさに十匹十色の表情、味わいを生み出すことにつながっているのだと思います。 「色合いが好き」「しっぽがかわいい」 「飼い猫に似ている」「目が合ってしまった」 理由は、なんでもいいと思います。 自分だけの「きゅん」を見つけて、連れかえってくれたら嬉しいです。 【商品詳細】 [素材] クルミ、またはホオ(朴)/ アクリル着彩 [サイズ] 体長 約67mm / 高さ 約33mm / 厚さ 約13mm(金具込み) ※1匹1匹すべて手づくりしているため、多少の個体差があります。 ※商品画像は、撮影時の光環境やお客さまの閲覧環境によって、実際の色味と異なって見える場合があります。 ※発送の際は、紙箱に入れてお送りします [企画・制作] ムジナの庭 [デザイン・監修] 三谷龍二|http://www.mitaniryuji.com/ 【ムジナのブローチ一覧】 https://michaux.theshop.jp/categories/4558133 もしも実物を手にとってみたいという方がいましたら、 毎月開催しているオープンアトリエなどでご覧いただけます。 詳細は、Instagramの最新情報をご確認くださいませ。 https://www.instagram.com/atelier_michaux ____________________________ ところで、制作にあたってまず、 三谷さんを講師としてブローチ作りとお話会を企画しました。 「うまくなくていいので、楽しんでください」 会のはじめ、三谷さんからいただいた言葉です。 木工をはじめて40年、お皿やコップ、匙などの生活で使う道具を数多く手がけてこられたわけですが、原点はブローチ作りだったそうです。 職業訓練校に通いながら、六畳一間の部屋で、できることからとはじめたのがブローチ作りだったのだと、あとで教えてくれました。 もしかすると三谷さんは、みんなとブローチを作るなかで昔の自分を思い出していたのかもしれません。 「ぎこちないこと、うまくいかないこと。それって大事なことかなって思います。それがかえって味わいや個性にもなったりすると思うので」 その言葉のとおり、それぞれの味わいが宿ったブローチができあがりました。 ◉short movie『ムジナのブローチ作りとお話会』 https://www.youtube.com/watch?v=dbhYXzX33dk *撮影|牟田高太郎(ペパーミンツ株式会社) 編集|石畑美幸 ____________________________ 【関連リンク先】 ◉出品展覧会 ・工芸青花主催『工芸批評展』 https://www.kogei-seika.jp/gallery/20220501.html ・工芸青花オンラインショップ https://shop.kogei-seika.jp/ ◉福祉をたずねるクリエイティブマガジン「こここ」 連載企画『ここなイッピン』ー福祉発プロダクトを編集部がセレクト https://co-coco.jp/products/brooch_mujinanoniwa/
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ムジナのブローチ No.19
¥3,000
長野県松本で活動されている木工作家・三谷龍二さんにデザイン監修いただいた、ムジナのオリジナルブローチです。 ーーー掘り、削り、着彩する。 文字にすれば、たったこれだけのごくシンプルな手作業ですが、 そのなかには、目には見えない感触や声にならない言葉たちが内在しています。 彫刻刀の持ち方や角度、掘る瞬間の力のかけ方、または抜き方。 削りの具合、木肌をたしかめ、身体の各部位をなぞる指先の感覚。 着彩の色味づくり、どの色をどのくらい混ぜるのか、そしてどこをどのくらい塗るのか。 感覚を研ぎ澄ませながら、ときに思考もぐるぐると巡らせながら、 ただ黙々と、ひたすらに手を動かして作っていく。 作り手は、これらの感触や言葉に出会いながら、自分自身を見つけていくことにもなっているのかもしれない。 そうした一人ひとりの向き合い方が、まさに十匹十色の表情、味わいを生み出すことにつながっているのだと思います。 「色合いが好き」「しっぽがかわいい」 「飼い猫に似ている」「目が合ってしまった」 理由は、なんでもいいと思います。 自分だけの「きゅん」を見つけて、連れかえってくれたら嬉しいです。 【商品詳細】 [素材] クルミ、またはホオ(朴)/ アクリル着彩 [サイズ] 体長 約67mm / 高さ 約33mm / 厚さ 約13mm(金具込み) ※1匹1匹すべて手づくりしているため、多少の個体差があります。 ※商品画像は、撮影時の光環境やお客さまの閲覧環境によって、実際の色味と異なって見える場合があります。 ※発送の際は、紙箱に入れてお送りします [企画・制作] ムジナの庭 [デザイン・監修] 三谷龍二|http://www.mitaniryuji.com/ 【ムジナのブローチ一覧】 https://michaux.theshop.jp/categories/4558133 もしも実物を手にとってみたいという方がいましたら、 毎月開催しているオープンアトリエなどでご覧いただけます。 詳細は、Instagramの最新情報をご確認くださいませ。 https://www.instagram.com/atelier_michaux ____________________________ ところで、制作にあたってまず、 三谷さんを講師としてブローチ作りとお話会を企画しました。 「うまくなくていいので、楽しんでください」 会のはじめ、三谷さんからいただいた言葉です。 木工をはじめて40年、お皿やコップ、匙などの生活で使う道具を数多く手がけてこられたわけですが、原点はブローチ作りだったそうです。 職業訓練校に通いながら、六畳一間の部屋で、できることからとはじめたのがブローチ作りだったのだと、あとで教えてくれました。 もしかすると三谷さんは、みんなとブローチを作るなかで昔の自分を思い出していたのかもしれません。 「ぎこちないこと、うまくいかないこと。それって大事なことかなって思います。それがかえって味わいや個性にもなったりすると思うので」 その言葉のとおり、それぞれの味わいが宿ったブローチができあがりました。 ◉short movie『ムジナのブローチ作りとお話会』 https://www.youtube.com/watch?v=dbhYXzX33dk *撮影|牟田高太郎(ペパーミンツ株式会社) 編集|石畑美幸 ____________________________ 【関連リンク先】 ◉出品展覧会 ・工芸青花主催『工芸批評展』 https://www.kogei-seika.jp/gallery/20220501.html ・工芸青花オンラインショップ https://shop.kogei-seika.jp/ ◉福祉をたずねるクリエイティブマガジン「こここ」 連載企画『ここなイッピン』ー福祉発プロダクトを編集部がセレクト https://co-coco.jp/products/brooch_mujinanoniwa/
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ムジナのブローチ No.20
¥3,000
SOLD OUT
長野県松本で活動されている木工作家・三谷龍二さんにデザイン監修いただいた、ムジナのオリジナルブローチです。 ーーー掘り、削り、着彩する。 文字にすれば、たったこれだけのごくシンプルな手作業ですが、 そのなかには、目には見えない感触や声にならない言葉たちが内在しています。 彫刻刀の持ち方や角度、掘る瞬間の力のかけ方、または抜き方。 削りの具合、木肌をたしかめ、身体の各部位をなぞる指先の感覚。 着彩の色味づくり、どの色をどのくらい混ぜるのか、そしてどこをどのくらい塗るのか。 感覚を研ぎ澄ませながら、ときに思考もぐるぐると巡らせながら、 ただ黙々と、ひたすらに手を動かして作っていく。 作り手は、これらの感触や言葉に出会いながら、自分自身を見つけていくことにもなっているのかもしれない。 そうした一人ひとりの向き合い方が、まさに十匹十色の表情、味わいを生み出すことにつながっているのだと思います。 「色合いが好き」「しっぽがかわいい」 「飼い猫に似ている」「目が合ってしまった」 理由は、なんでもいいと思います。 自分だけの「きゅん」を見つけて、連れかえってくれたら嬉しいです。 【商品詳細】 [素材] クルミ、またはホオ(朴)/ アクリル着彩 [サイズ] 体長 約67mm / 高さ 約33mm / 厚さ 約13mm(金具込み) ※1匹1匹すべて手づくりしているため、多少の個体差があります。 ※商品画像は、撮影時の光環境やお客さまの閲覧環境によって、実際の色味と異なって見える場合があります。 ※発送の際は、紙箱に入れてお送りします [企画・制作] ムジナの庭 [デザイン・監修] 三谷龍二|http://www.mitaniryuji.com/ 【ムジナのブローチ一覧】 https://michaux.theshop.jp/categories/4558133 もしも実物を手にとってみたいという方がいましたら、 毎月開催しているオープンアトリエなどでご覧いただけます。 詳細は、Instagramの最新情報をご確認くださいませ。 https://www.instagram.com/atelier_michaux ____________________________ ところで、制作にあたってまず、 三谷さんを講師としてブローチ作りとお話会を企画しました。 「うまくなくていいので、楽しんでください」 会のはじめ、三谷さんからいただいた言葉です。 木工をはじめて40年、お皿やコップ、匙などの生活で使う道具を数多く手がけてこられたわけですが、原点はブローチ作りだったそうです。 職業訓練校に通いながら、六畳一間の部屋で、できることからとはじめたのがブローチ作りだったのだと、あとで教えてくれました。 もしかすると三谷さんは、みんなとブローチを作るなかで昔の自分を思い出していたのかもしれません。 「ぎこちないこと、うまくいかないこと。それって大事なことかなって思います。それがかえって味わいや個性にもなったりすると思うので」 その言葉のとおり、それぞれの味わいが宿ったブローチができあがりました。 ◉short movie『ムジナのブローチ作りとお話会』 https://www.youtube.com/watch?v=dbhYXzX33dk *撮影|牟田高太郎(ペパーミンツ株式会社) 編集|石畑美幸 ____________________________ 【関連リンク先】 ◉出品展覧会 ・工芸青花主催『工芸批評展』 https://www.kogei-seika.jp/gallery/20220501.html ・工芸青花オンラインショップ https://shop.kogei-seika.jp/ ◉福祉をたずねるクリエイティブマガジン「こここ」 連載企画『ここなイッピン』ー福祉発プロダクトを編集部がセレクト https://co-coco.jp/products/brooch_mujinanoniwa/
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ムジナのブローチ No.21
¥3,000
長野県松本で活動されている木工作家・三谷龍二さんにデザイン監修いただいた、ムジナのオリジナルブローチです。 ーーー掘り、削り、着彩する。 文字にすれば、たったこれだけのごくシンプルな手作業ですが、 そのなかには、目には見えない感触や声にならない言葉たちが内在しています。 彫刻刀の持ち方や角度、掘る瞬間の力のかけ方、または抜き方。 削りの具合、木肌をたしかめ、身体の各部位をなぞる指先の感覚。 着彩の色味づくり、どの色をどのくらい混ぜるのか、そしてどこをどのくらい塗るのか。 感覚を研ぎ澄ませながら、ときに思考もぐるぐると巡らせながら、 ただ黙々と、ひたすらに手を動かして作っていく。 作り手は、これらの感触や言葉に出会いながら、自分自身を見つけていくことにもなっているのかもしれない。 そうした一人ひとりの向き合い方が、まさに十匹十色の表情、味わいを生み出すことにつながっているのだと思います。 「色合いが好き」「しっぽがかわいい」 「飼い猫に似ている」「目が合ってしまった」 理由は、なんでもいいと思います。 自分だけの「きゅん」を見つけて、連れかえってくれたら嬉しいです。 【商品詳細】 [素材] クルミ、またはホオ(朴)/ アクリル着彩 [サイズ] 体長 約67mm / 高さ 約33mm / 厚さ 約13mm(金具込み) ※1匹1匹すべて手づくりしているため、多少の個体差があります。 ※商品画像は、撮影時の光環境やお客さまの閲覧環境によって、実際の色味と異なって見える場合があります。 ※発送の際は、紙箱に入れてお送りします [企画・制作] ムジナの庭 [デザイン・監修] 三谷龍二|http://www.mitaniryuji.com/ 【ムジナのブローチ一覧】 https://michaux.theshop.jp/categories/4558133 もしも実物を手にとってみたいという方がいましたら、 毎月開催しているオープンアトリエなどでご覧いただけます。 詳細は、Instagramの最新情報をご確認くださいませ。 https://www.instagram.com/atelier_michaux ____________________________ ところで、制作にあたってまず、 三谷さんを講師としてブローチ作りとお話会を企画しました。 「うまくなくていいので、楽しんでください」 会のはじめ、三谷さんからいただいた言葉です。 木工をはじめて40年、お皿やコップ、匙などの生活で使う道具を数多く手がけてこられたわけですが、原点はブローチ作りだったそうです。 職業訓練校に通いながら、六畳一間の部屋で、できることからとはじめたのがブローチ作りだったのだと、あとで教えてくれました。 もしかすると三谷さんは、みんなとブローチを作るなかで昔の自分を思い出していたのかもしれません。 「ぎこちないこと、うまくいかないこと。それって大事なことかなって思います。それがかえって味わいや個性にもなったりすると思うので」 その言葉のとおり、それぞれの味わいが宿ったブローチができあがりました。 ◉short movie『ムジナのブローチ作りとお話会』 https://www.youtube.com/watch?v=dbhYXzX33dk *撮影|牟田高太郎(ペパーミンツ株式会社) 編集|石畑美幸 ____________________________ 【関連リンク先】 ◉出品展覧会 ・工芸青花主催『工芸批評展』 https://www.kogei-seika.jp/gallery/20220501.html ・工芸青花オンラインショップ https://shop.kogei-seika.jp/ ◉福祉をたずねるクリエイティブマガジン「こここ」 連載企画『ここなイッピン』ー福祉発プロダクトを編集部がセレクト https://co-coco.jp/products/brooch_mujinanoniwa/
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ムジナのブローチ No.22
¥3,000
長野県松本で活動されている木工作家・三谷龍二さんにデザイン監修いただいた、ムジナのオリジナルブローチです。 ーーー掘り、削り、着彩する。 文字にすれば、たったこれだけのごくシンプルな手作業ですが、 そのなかには、目には見えない感触や声にならない言葉たちが内在しています。 彫刻刀の持ち方や角度、掘る瞬間の力のかけ方、または抜き方。 削りの具合、木肌をたしかめ、身体の各部位をなぞる指先の感覚。 着彩の色味づくり、どの色をどのくらい混ぜるのか、そしてどこをどのくらい塗るのか。 感覚を研ぎ澄ませながら、ときに思考もぐるぐると巡らせながら、 ただ黙々と、ひたすらに手を動かして作っていく。 作り手は、これらの感触や言葉に出会いながら、自分自身を見つけていくことにもなっているのかもしれない。 そうした一人ひとりの向き合い方が、まさに十匹十色の表情、味わいを生み出すことにつながっているのだと思います。 「色合いが好き」「しっぽがかわいい」 「飼い猫に似ている」「目が合ってしまった」 理由は、なんでもいいと思います。 自分だけの「きゅん」を見つけて、連れかえってくれたら嬉しいです。 【商品詳細】 [素材] クルミ、またはホオ(朴)/ アクリル着彩 [サイズ] 体長 約67mm / 高さ 約33mm / 厚さ 約13mm(金具込み) ※1匹1匹すべて手づくりしているため、多少の個体差があります。 ※商品画像は、撮影時の光環境やお客さまの閲覧環境によって、実際の色味と異なって見える場合があります。 [企画・制作] ムジナの庭 [デザイン・監修] 三谷龍二|http://www.mitaniryuji.com/ 【ムジナのブローチ一覧】 https://michaux.theshop.jp/categories/4558133 もしも実物を手にとってみたいという方がいましたら、 毎月開催しているオープンアトリエなどでご覧いただけます。 詳細は、Instagramの最新情報をご確認くださいませ。 https://www.instagram.com/atelier_michaux ____________________________ ところで、制作にあたってまず、 三谷さんを講師としてブローチ作りとお話会を企画しました。 「うまくなくていいので、楽しんでください」 会のはじめ、三谷さんがくれた言葉です。 木工をはじめて40年、お皿やコップ、匙などの生活で使う道具を数多く手がけてこられたわけですが、原点はブローチ作りだったそうです。 職業訓練校に通いながら、六畳一間の部屋で、できることからとはじめたのがブローチ作りだったのだと、あとで教えてくれました。 もしかすると三谷さんは、みんなとブローチを作るなかで昔の自分を思い出していたのかもしれません。 「ぎこちないこと、うまくいかないこと。それって大事なことかなって思います。それがかえって味わいや個性にもなったりすると思うので」 その言葉のとおり、それぞれの味わいが宿ったブローチができあがりました。 ◉short movie『ムジナのブローチ作りとお話会』 https://www.youtube.com/watch?v=dbhYXzX33dk *撮影|牟田高太郎(ペパーミンツ株式会社) 編集|石畑美幸 ____________________________ 【関連リンク先】 ◉出品展覧会 ・工芸青花主催『工芸批評展』 https://www.kogei-seika.jp/gallery/20220501.html ・工芸青花オンラインショップ https://shop.kogei-seika.jp/ ◉福祉をたずねるクリエイティブマガジン「こここ」 連載企画『ここなイッピン』ー福祉発プロダクトを編集部がセレクト https://co-coco.jp/products/brooch_mujinanoniwa/
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ムジナのブローチ No.23
¥3,000
長野県松本で活動されている木工作家・三谷龍二さんにデザイン監修いただいた、ムジナのオリジナルブローチです。 ーーー掘り、削り、着彩する。 文字にすれば、たったこれだけのごくシンプルな手作業ですが、 そのなかには、目には見えない感触や声にならない言葉たちが内在しています。 彫刻刀の持ち方や角度、掘る瞬間の力のかけ方、または抜き方。 削りの具合、木肌をたしかめ、身体の各部位をなぞる指先の感覚。 着彩の色味づくり、どの色をどのくらい混ぜるのか、そしてどこをどのくらい塗るのか。 感覚を研ぎ澄ませながら、ときに思考もぐるぐると巡らせながら、 ただ黙々と、ひたすらに手を動かして作っていく。 作り手は、これらの感触や言葉に出会いながら、自分自身を見つけていくことにもなっているのかもしれない。 そうした一人ひとりの向き合い方が、まさに十匹十色の表情、味わいを生み出すことにつながっているのだと思います。 「色合いが好き」「しっぽがかわいい」 「飼い猫に似ている」「目が合ってしまった」 理由は、なんでもいいと思います。 自分だけの「きゅん」を見つけて、連れかえってくれたら嬉しいです。 【商品詳細】 [素材] クルミ、またはホオ(朴)/ アクリル着彩 [サイズ] 体長 約67mm / 高さ 約33mm / 厚さ 約13mm(金具込み) ※1匹1匹すべて手づくりしているため、多少の個体差があります。 ※商品画像は、撮影時の光環境やお客さまの閲覧環境によって、実際の色味と異なって見える場合があります。 ※発送の際は、紙箱に入れてお送りします [企画・制作] ムジナの庭 [デザイン・監修] 三谷龍二|http://www.mitaniryuji.com/ 【ムジナのブローチ一覧】 https://michaux.theshop.jp/categories/4558133 もしも実物を手にとってみたいという方がいましたら、 毎月開催しているオープンアトリエなどでご覧いただけます。 詳細は、Instagramの最新情報をご確認くださいませ。 https://www.instagram.com/atelier_michaux ____________________________ ところで、制作にあたってまず、 三谷さんを講師としてブローチ作りとお話会を企画しました。 「うまくなくていいので、楽しんでください」 会のはじめ、三谷さんからいただいた言葉です。 木工をはじめて40年、お皿やコップ、匙などの生活で使う道具を数多く手がけてこられたわけですが、原点はブローチ作りだったそうです。 職業訓練校に通いながら、六畳一間の部屋で、できることからとはじめたのがブローチ作りだったのだと、あとで教えてくれました。 もしかすると三谷さんは、みんなとブローチを作るなかで昔の自分を思い出していたのかもしれません。 「ぎこちないこと、うまくいかないこと。それって大事なことかなって思います。それがかえって味わいや個性にもなったりすると思うので」 その言葉のとおり、それぞれの味わいが宿ったブローチができあがりました。 ◉short movie『ムジナのブローチ作りとお話会』 https://www.youtube.com/watch?v=dbhYXzX33dk *撮影|牟田高太郎(ペパーミンツ株式会社) 編集|石畑美幸 ____________________________ 【関連リンク先】 ◉出品展覧会 ・工芸青花主催『工芸批評展』 https://www.kogei-seika.jp/gallery/20220501.html ・工芸青花オンラインショップ https://shop.kogei-seika.jp/ ◉福祉をたずねるクリエイティブマガジン「こここ」 連載企画『ここなイッピン』ー福祉発プロダクトを編集部がセレクト https://co-coco.jp/products/brooch_mujinanoniwa/
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ムジナのブローチ No.24
¥3,000
長野県松本で活動されている木工作家・三谷龍二さんにデザイン監修いただいた、ムジナのオリジナルブローチです。 ーーー掘り、削り、着彩する。 文字にすれば、たったこれだけのごくシンプルな手作業ですが、 そのなかには、目には見えない感触や声にならない言葉たちが内在しています。 彫刻刀の持ち方や角度、掘る瞬間の力のかけ方、または抜き方。 削りの具合、木肌をたしかめ、身体の各部位をなぞる指先の感覚。 着彩の色味づくり、どの色をどのくらい混ぜるのか、そしてどこをどのくらい塗るのか。 感覚を研ぎ澄ませながら、ときに思考もぐるぐると巡らせながら、 ただ黙々と、ひたすらに手を動かして作っていく。 作り手は、これらの感触や言葉に出会いながら、自分自身を見つけていくことにもなっているのかもしれない。 そうした一人ひとりの向き合い方が、まさに十匹十色の表情、味わいを生み出すことにつながっているのだと思います。 「色合いが好き」「しっぽがかわいい」 「飼い猫に似ている」「目が合ってしまった」 理由は、なんでもいいと思います。 自分だけの「きゅん」を見つけて、連れかえってくれたら嬉しいです。 【商品詳細】 [素材] クルミ、またはホオ(朴)/ アクリル着彩 [サイズ] 体長 約67mm / 高さ 約33mm / 厚さ 約13mm(金具込み) ※1匹1匹すべて手づくりしているため、多少の個体差があります。 ※商品画像は、撮影時の光環境やお客さまの閲覧環境によって、実際の色味と異なって見える場合があります。 ※発送の際は、紙箱に入れてお送りします [企画・制作] ムジナの庭 [デザイン・監修] 三谷龍二|http://www.mitaniryuji.com/ 【ムジナのブローチ一覧】 https://michaux.theshop.jp/categories/4558133 もしも実物を手にとってみたいという方がいましたら、 毎月開催しているオープンアトリエなどでご覧いただけます。 詳細は、Instagramの最新情報をご確認くださいませ。 https://www.instagram.com/atelier_michaux ____________________________ ところで、制作にあたってまず、 三谷さんを講師としてブローチ作りとお話会を企画しました。 「うまくなくていいので、楽しんでください」 会のはじめ、三谷さんからいただいた言葉です。 木工をはじめて40年、お皿やコップ、匙などの生活で使う道具を数多く手がけてこられたわけですが、原点はブローチ作りだったそうです。 職業訓練校に通いながら、六畳一間の部屋で、できることからとはじめたのがブローチ作りだったのだと、あとで教えてくれました。 もしかすると三谷さんは、みんなとブローチを作るなかで昔の自分を思い出していたのかもしれません。 「ぎこちないこと、うまくいかないこと。それって大事なことかなって思います。それがかえって味わいや個性にもなったりすると思うので」 その言葉のとおり、それぞれの味わいが宿ったブローチができあがりました。 ◉short movie『ムジナのブローチ作りとお話会』 https://www.youtube.com/watch?v=dbhYXzX33dk *撮影|牟田高太郎(ペパーミンツ株式会社) 編集|石畑美幸 ____________________________ 【関連リンク先】 ◉出品展覧会 ・工芸青花主催『工芸批評展』 https://www.kogei-seika.jp/gallery/20220501.html ・工芸青花オンラインショップ https://shop.kogei-seika.jp/ ◉福祉をたずねるクリエイティブマガジン「こここ」 連載企画『ここなイッピン』 https://co-coco.jp/products/brooch_mujinanoniwa/
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ムジナのブローチ No.25
¥3,000
長野県松本で活動されている木工作家・三谷龍二さんにデザイン監修いただいた、ムジナのオリジナルブローチです。 ーーー掘り、削り、着彩する。 文字にすれば、たったこれだけのごくシンプルな手作業ですが、 そのなかには、目には見えない感触や声にならない言葉たちが内在しています。 彫刻刀の持ち方や角度、掘る瞬間の力のかけ方、または抜き方。 削りの具合、木肌をたしかめ、身体の各部位をなぞる指先の感覚。 着彩の色味づくり、どの色をどのくらい混ぜるのか、そしてどこをどのくらい塗るのか。 感覚を研ぎ澄ませながら、ときに思考もぐるぐると巡らせながら、 ただ黙々と、ひたすらに手を動かして作っていく。 作り手は、これらの感触や言葉に出会いながら、自分自身を見つけていくことにもなっているのかもしれない。 そうした一人ひとりの向き合い方が、まさに十匹十色の表情、味わいを生み出すことにつながっているのだと思います。 「色合いが好き」「しっぽがかわいい」 「飼い猫に似ている」「目が合ってしまった」 理由は、なんでもいいと思います。 自分だけの「きゅん」を見つけて、連れかえってくれたら嬉しいです。 【商品詳細】 [素材] クルミ、またはホオ(朴)/ アクリル着彩 [サイズ] 体長 約67mm / 高さ 約33mm / 厚さ 約13mm(金具込み) ※1匹1匹すべて手づくりしているため、多少の個体差があります。 ※商品画像は、撮影時の光環境やお客さまの閲覧環境によって、実際の色味と異なって見える場合があります。 ※発送の際は、紙箱に入れてお送りします [企画・制作] ムジナの庭 [デザイン・監修] 三谷龍二|http://www.mitaniryuji.com/ 【ムジナのブローチ一覧】 https://michaux.theshop.jp/categories/4558133 もしも実物を手にとってみたいという方がいましたら、 毎月開催しているオープンアトリエなどでご覧いただけます。 詳細は、Instagramの最新情報をご確認くださいませ。 https://www.instagram.com/atelier_michaux ____________________________ ところで、制作にあたってまず、 三谷さんを講師としてブローチ作りとお話会を企画しました。 「うまくなくていいので、楽しんでください」 会のはじめ、三谷さんからいただいた言葉です。 木工をはじめて40年、お皿やコップ、匙などの生活で使う道具を数多く手がけてこられたわけですが、原点はブローチ作りだったそうです。 職業訓練校に通いながら、六畳一間の部屋で、できることからとはじめたのがブローチ作りだったのだと、あとで教えてくれました。 もしかすると三谷さんは、みんなとブローチを作るなかで昔の自分を思い出していたのかもしれません。 「ぎこちないこと、うまくいかないこと。それって大事なことかなって思います。それがかえって味わいや個性にもなったりすると思うので」 その言葉のとおり、それぞれの味わいが宿ったブローチができあがりました。 ◉short movie『ムジナのブローチ作りとお話会』 https://www.youtube.com/watch?v=dbhYXzX33dk *撮影|牟田高太郎(ペパーミンツ株式会社) 編集|石畑美幸 ____________________________ 【関連リンク先】 ◉出品展覧会 ・工芸青花主催『工芸批評展』 https://www.kogei-seika.jp/gallery/20220501.html ・工芸青花オンラインショップ https://shop.kogei-seika.jp/ ◉福祉をたずねるクリエイティブマガジン「こここ」 連載企画『ここなイッピン』ー福祉発プロダクトを編集部がセレクト https://co-coco.jp/products/brooch_mujinanoniwa/
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ムジナのブローチ No.26
¥3,000
長野県松本で活動されている木工作家・三谷龍二さんにデザイン監修いただいた、ムジナのオリジナルブローチです。 ーーー掘り、削り、着彩する。 文字にすれば、たったこれだけのごくシンプルな手作業ですが、 そのなかには、目には見えない感触や声にならない言葉たちが内在しています。 彫刻刀の持ち方や角度、掘る瞬間の力のかけ方、または抜き方。 削りの具合、木肌をたしかめ、身体の各部位をなぞる指先の感覚。 着彩の色味づくり、どの色をどのくらい混ぜるのか、そしてどこをどのくらい塗るのか。 感覚を研ぎ澄ませながら、ときに思考もぐるぐると巡らせながら、 ただ黙々と、ひたすらに手を動かして作っていく。 作り手は、これらの感触や言葉に出会いながら、自分自身を見つけていくことにもなっているのかもしれない。 そうした一人ひとりの向き合い方が、まさに十匹十色の表情、味わいを生み出すことにつながっているのだと思います。 「色合いが好き」「しっぽがかわいい」 「飼い猫に似ている」「目が合ってしまった」 理由は、なんでもいいと思います。 自分だけの「きゅん」を見つけて、連れかえってくれたら嬉しいです。 【商品詳細】 [素材] クルミ、またはホオ(朴)/ アクリル着彩 [サイズ] 体長 約67mm / 高さ 約33mm / 厚さ 約13mm(金具込み) ※1匹1匹すべて手づくりしているため、多少の個体差があります。 ※商品画像は、撮影時の光環境やお客さまの閲覧環境によって、実際の色味と異なって見える場合があります。 ※発送の際は、紙箱に入れてお送りします [企画・制作] ムジナの庭 [デザイン・監修] 三谷龍二|http://www.mitaniryuji.com/ 【ムジナのブローチ一覧】 https://michaux.theshop.jp/categories/4558133 もしも実物を手にとってみたいという方がいましたら、 毎月開催しているオープンアトリエなどでご覧いただけます。 詳細は、Instagramの最新情報をご確認くださいませ。 https://www.instagram.com/atelier_michaux ____________________________ ところで、制作にあたってまず、 三谷さんを講師としてブローチ作りとお話会を企画しました。 「うまくなくていいので、楽しんでください」 会のはじめ、三谷さんからいただいた言葉です。 木工をはじめて40年、お皿やコップ、匙などの生活で使う道具を数多く手がけてこられたわけですが、原点はブローチ作りだったそうです。 職業訓練校に通いながら、六畳一間の部屋で、できることからとはじめたのがブローチ作りだったのだと、あとで教えてくれました。 もしかすると三谷さんは、みんなとブローチを作るなかで昔の自分を思い出していたのかもしれません。 「ぎこちないこと、うまくいかないこと。それって大事なことかなって思います。それがかえって味わいや個性にもなったりすると思うので」 その言葉のとおり、それぞれの味わいが宿ったブローチができあがりました。 ◉short movie『ムジナのブローチ作りとお話会』 https://www.youtube.com/watch?v=dbhYXzX33dk *撮影|牟田高太郎(ペパーミンツ株式会社) 編集|石畑美幸 ____________________________ 【関連リンク先】 ◉出品展覧会 ・工芸青花主催『工芸批評展』 https://www.kogei-seika.jp/gallery/20220501.html ・工芸青花オンラインショップ https://shop.kogei-seika.jp/ ◉福祉をたずねるクリエイティブマガジン「こここ」 連載企画『ここなイッピン』ー福祉発プロダクトを編集部がセレクト https://co-coco.jp/products/brooch_mujinanoniwa/
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ムジナのブローチ No.27
¥3,000
長野県松本で活動されている木工作家・三谷龍二さんにデザイン監修いただいた、ムジナのオリジナルブローチです。 ーーー掘り、削り、着彩する。 文字にすれば、たったこれだけのごくシンプルな手作業ですが、 そのなかには、目には見えない感触や声にならない言葉たちが内在しています。 彫刻刀の持ち方や角度、掘る瞬間の力のかけ方、または抜き方。 削りの具合、木肌をたしかめ、身体の各部位をなぞる指先の感覚。 着彩の色味づくり、どの色をどのくらい混ぜるのか、そしてどこをどのくらい塗るのか。 感覚を研ぎ澄ませながら、ときに思考もぐるぐると巡らせながら、 ただ黙々と、ひたすらに手を動かして作っていく。 作り手は、これらの感触や言葉に出会いながら、自分自身を見つけていくことにもなっているのかもしれない。 そうした一人ひとりの向き合い方が、まさに十匹十色の表情、味わいを生み出すことにつながっているのだと思います。 「色合いが好き」「しっぽがかわいい」 「飼い猫に似ている」「目が合ってしまった」 理由は、なんでもいいと思います。 自分だけの「きゅん」を見つけて、連れかえってくれたら嬉しいです。 【商品詳細】 [素材] クルミ、またはホオ(朴)/ アクリル着彩 [サイズ] 体長 約67mm / 高さ 約33mm / 厚さ 約13mm(金具込み) ※1匹1匹すべて手づくりしているため、多少の個体差があります。 ※商品画像は、撮影時の光環境やお客さまの閲覧環境によって、実際の色味と異なって見える場合があります。 ※発送の際は、紙箱に入れてお送りします [企画・制作] ムジナの庭 [デザイン・監修] 三谷龍二|http://www.mitaniryuji.com/ 【ムジナのブローチ一覧】 https://michaux.theshop.jp/categories/4558133 もしも実物を手にとってみたいという方がいましたら、 毎月開催しているオープンアトリエなどでご覧いただけます。 詳細は、Instagramの最新情報をご確認くださいませ。 https://www.instagram.com/atelier_michaux ____________________________ ところで、制作にあたってまず、 三谷さんを講師としてブローチ作りとお話会を企画しました。 「うまくなくていいので、楽しんでください」 会のはじめ、三谷さんからいただいた言葉です。 木工をはじめて40年、お皿やコップ、匙などの生活で使う道具を数多く手がけてこられたわけですが、原点はブローチ作りだったそうです。 職業訓練校に通いながら、六畳一間の部屋で、できることからとはじめたのがブローチ作りだったのだと、あとで教えてくれました。 もしかすると三谷さんは、みんなとブローチを作るなかで昔の自分を思い出していたのかもしれません。 「ぎこちないこと、うまくいかないこと。それって大事なことかなって思います。それがかえって味わいや個性にもなったりすると思うので」 その言葉のとおり、それぞれの味わいが宿ったブローチができあがりました。 ◉short movie『ムジナのブローチ作りとお話会』 https://www.youtube.com/watch?v=dbhYXzX33dk *撮影|牟田高太郎(ペパーミンツ株式会社) 編集|石畑美幸 ____________________________ 【関連リンク先】 ◉出品展覧会 ・工芸青花主催『工芸批評展』 https://www.kogei-seika.jp/gallery/20220501.html ・工芸青花オンラインショップ https://shop.kogei-seika.jp/ ◉福祉をたずねるクリエイティブマガジン「こここ」 連載企画『ここなイッピン』ー福祉発プロダクトを編集部がセレクト https://co-coco.jp/products/brooch_mujinanoniwa/
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ムジナのブローチ No.28
¥3,000
長野県松本で活動されている木工作家・三谷龍二さんにデザイン監修いただいた、ムジナのオリジナルブローチです。 ーーー掘り、削り、着彩する。 文字にすれば、たったこれだけのごくシンプルな手作業ですが、 そのなかには、目には見えない感触や声にならない言葉たちが内在しています。 彫刻刀の持ち方や角度、掘る瞬間の力のかけ方、または抜き方。 削りの具合、木肌をたしかめ、身体の各部位をなぞる指先の感覚。 着彩の色味づくり、どの色をどのくらい混ぜるのか、そしてどこをどのくらい塗るのか。 感覚を研ぎ澄ませながら、ときに思考もぐるぐると巡らせながら、 ただ黙々と、ひたすらに手を動かして作っていく。 作り手は、これらの感触や言葉に出会いながら、自分自身を見つけていくことにもなっているのかもしれない。 そうした一人ひとりの向き合い方が、まさに十匹十色の表情、味わいを生み出すことにつながっているのだと思います。 「色合いが好き」「しっぽがかわいい」 「飼い猫に似ている」「目が合ってしまった」 理由は、なんでもいいと思います。 自分だけの「きゅん」を見つけて、連れかえってくれたら嬉しいです。 【商品詳細】 [素材] クルミ、またはホオ(朴)/ アクリル着彩 [サイズ] 体長 約67mm / 高さ 約33mm / 厚さ 約13mm(金具込み) ※1匹1匹すべて手づくりしているため、多少の個体差があります。 ※商品画像は、撮影時の光環境やお客さまの閲覧環境によって、実際の色味と異なって見える場合があります。 ※発送の際は、紙箱に入れてお送りします [企画・制作] ムジナの庭 [デザイン・監修] 三谷龍二|http://www.mitaniryuji.com/ 【ムジナのブローチ一覧】 https://michaux.theshop.jp/categories/4558133 もしも実物を手にとってみたいという方がいましたら、 毎月開催しているオープンアトリエなどでご覧いただけます。 詳細は、Instagramの最新情報をご確認くださいませ。 https://www.instagram.com/atelier_michaux ____________________________ ところで、制作にあたってまず、 三谷さんを講師としてブローチ作りとお話会を企画しました。 「うまくなくていいので、楽しんでください」 会のはじめ、三谷さんからいただいた言葉です。 木工をはじめて40年、お皿やコップ、匙などの生活で使う道具を数多く手がけてこられたわけですが、原点はブローチ作りだったそうです。 職業訓練校に通いながら、六畳一間の部屋で、できることからとはじめたのがブローチ作りだったのだと、あとで教えてくれました。 もしかすると三谷さんは、みんなとブローチを作るなかで昔の自分を思い出していたのかもしれません。 「ぎこちないこと、うまくいかないこと。それって大事なことかなって思います。それがかえって味わいや個性にもなったりすると思うので」 その言葉のとおり、それぞれの味わいが宿ったブローチができあがりました。 ◉short movie『ムジナのブローチ作りとお話会』 https://www.youtube.com/watch?v=dbhYXzX33dk *撮影|牟田高太郎(ペパーミンツ株式会社) 編集|石畑美幸 ____________________________ 【関連リンク先】 ◉出品展覧会 ・工芸青花主催『工芸批評展』 https://www.kogei-seika.jp/gallery/20220501.html ・工芸青花オンラインショップ https://shop.kogei-seika.jp/ ◉福祉をたずねるクリエイティブマガジン「こここ」 連載企画『ここなイッピン』ー福祉発プロダクトを編集部がセレクト https://co-coco.jp/products/brooch_mujinanoniwa/
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ムジナのブローチ No.29
¥3,000
長野県松本で活動されている木工作家・三谷龍二さんにデザイン監修いただいた、ムジナのオリジナルブローチです。 ーーー掘り、削り、着彩する。 文字にすれば、たったこれだけのごくシンプルな手作業ですが、 そのなかには、目には見えない感触や声にならない言葉たちが内在しています。 彫刻刀の持ち方や角度、掘る瞬間の力のかけ方、または抜き方。 削りの具合、木肌をたしかめ、身体の各部位をなぞる指先の感覚。 着彩の色味づくり、どの色をどのくらい混ぜるのか、そしてどこをどのくらい塗るのか。 感覚を研ぎ澄ませながら、ときに思考もぐるぐると巡らせながら、 ただ黙々と、ひたすらに手を動かして作っていく。 作り手は、これらの感触や言葉に出会いながら、自分自身を見つけていくことにもなっているのかもしれない。 そうした一人ひとりの向き合い方が、まさに十匹十色の表情、味わいを生み出すことにつながっているのだと思います。 「色合いが好き」「しっぽがかわいい」 「飼い猫に似ている」「目が合ってしまった」 理由は、なんでもいいと思います。 自分だけの「きゅん」を見つけて、連れかえってくれたら嬉しいです。 【商品詳細】 [素材] クルミ、またはホオ(朴)/ アクリル着彩 [サイズ] 体長 約67mm / 高さ 約33mm / 厚さ 約13mm(金具込み) ※1匹1匹すべて手づくりしているため、多少の個体差があります。 ※商品画像は、撮影時の光環境やお客さまの閲覧環境によって、実際の色味と異なって見える場合があります。 ※発送の際は、紙箱に入れてお送りします [企画・制作] ムジナの庭 [デザイン・監修] 三谷龍二|http://www.mitaniryuji.com/ 【ムジナのブローチ一覧】 https://michaux.theshop.jp/categories/4558133 もしも実物を手にとってみたいという方がいましたら、 毎月開催しているオープンアトリエなどでご覧いただけます。 詳細は、Instagramの最新情報をご確認くださいませ。 https://www.instagram.com/atelier_michaux ____________________________ ところで、制作にあたってまず、 三谷さんを講師としてブローチ作りとお話会を企画しました。 「うまくなくていいので、楽しんでください」 会のはじめ、三谷さんからいただいた言葉です。 木工をはじめて40年、お皿やコップ、匙などの生活で使う道具を数多く手がけてこられたわけですが、原点はブローチ作りだったそうです。 職業訓練校に通いながら、六畳一間の部屋で、できることからとはじめたのがブローチ作りだったのだと、あとで教えてくれました。 もしかすると三谷さんは、みんなとブローチを作るなかで昔の自分を思い出していたのかもしれません。 「ぎこちないこと、うまくいかないこと。それって大事なことかなって思います。それがかえって味わいや個性にもなったりすると思うので」 その言葉のとおり、それぞれの味わいが宿ったブローチができあがりました。 ◉short movie『ムジナのブローチ作りとお話会』 https://www.youtube.com/watch?v=dbhYXzX33dk *撮影|牟田高太郎(ペパーミンツ株式会社) 編集|石畑美幸 ____________________________ 【関連リンク先】 ◉出品展覧会 ・工芸青花主催『工芸批評展』 https://www.kogei-seika.jp/gallery/20220501.html ・工芸青花オンラインショップ https://shop.kogei-seika.jp/ ◉福祉をたずねるクリエイティブマガジン「こここ」 連載企画『ここなイッピン』ー福祉発プロダクトを編集部がセレクト https://co-coco.jp/products/brooch_mujinanoniwa/
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ムジナのブローチ No.30
¥3,000
長野県松本で活動されている木工作家・三谷龍二さんにデザイン監修いただいた、ムジナのオリジナルブローチです。 ーーー掘り、削り、着彩する。 文字にすれば、たったこれだけのごくシンプルな手作業ですが、 そのなかには、目には見えない感触や声にならない言葉たちが内在しています。 彫刻刀の持ち方や角度、掘る瞬間の力のかけ方、または抜き方。 削りの具合、木肌をたしかめ、身体の各部位をなぞる指先の感覚。 着彩の色味づくり、どの色をどのくらい混ぜるのか、そしてどこをどのくらい塗るのか。 感覚を研ぎ澄ませながら、ときに思考もぐるぐると巡らせながら、 ただ黙々と、ひたすらに手を動かして作っていく。 作り手は、これらの感触や言葉に出会いながら、自分自身を見つけていくことにもなっているのかもしれない。 そうした一人ひとりの向き合い方が、まさに十匹十色の表情、味わいを生み出すことにつながっているのだと思います。 「色合いが好き」「しっぽがかわいい」 「飼い猫に似ている」「目が合ってしまった」 理由は、なんでもいいと思います。 自分だけの「きゅん」を見つけて、連れかえってくれたら嬉しいです。 【商品詳細】 [素材] クルミ、またはホオ(朴)/ アクリル着彩 [サイズ] 体長 約67mm / 高さ 約33mm / 厚さ 約13mm(金具込み) ※1匹1匹すべて手づくりしているため、多少の個体差があります。 ※商品画像は、撮影時の光環境やお客さまの閲覧環境によって、実際の色味と異なって見える場合があります。 ※発送の際は、紙箱に入れてお送りします [企画・制作] ムジナの庭 [デザイン・監修] 三谷龍二|http://www.mitaniryuji.com/ 【ムジナのブローチ一覧】 https://michaux.theshop.jp/categories/4558133 もしも実物を手にとってみたいという方がいましたら、 毎月開催しているオープンアトリエなどでご覧いただけます。 詳細は、Instagramの最新情報をご確認くださいませ。 https://www.instagram.com/atelier_michaux ____________________________ ところで、制作にあたってまず、 三谷さんを講師としてブローチ作りとお話会を企画しました。 「うまくなくていいので、楽しんでください」 会のはじめ、三谷さんからいただいた言葉です。 木工をはじめて40年、お皿やコップ、匙などの生活で使う道具を数多く手がけてこられたわけですが、原点はブローチ作りだったそうです。 職業訓練校に通いながら、六畳一間の部屋で、できることからとはじめたのがブローチ作りだったのだと、あとで教えてくれました。 もしかすると三谷さんは、みんなとブローチを作るなかで昔の自分を思い出していたのかもしれません。 「ぎこちないこと、うまくいかないこと。それって大事なことかなって思います。それがかえって味わいや個性にもなったりすると思うので」 その言葉のとおり、それぞれの味わいが宿ったブローチができあがりました。 ◉short movie『ムジナのブローチ作りとお話会』 https://www.youtube.com/watch?v=dbhYXzX33dk *撮影|牟田高太郎(ペパーミンツ株式会社) 編集|石畑美幸 ____________________________ 【関連リンク先】 ◉出品展覧会 ・工芸青花主催『工芸批評展』 https://www.kogei-seika.jp/gallery/20220501.html ・工芸青花オンラインショップ https://shop.kogei-seika.jp/ ◉福祉をたずねるクリエイティブマガジン「こここ」 連載企画『ここなイッピン』ー福祉発プロダクトを編集部がセレクト https://co-coco.jp/products/brooch_mujinanoniwa/
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ムジナのブローチ No.31
¥3,000
長野県松本で活動されている木工作家・三谷龍二さんにデザイン監修いただいた、ムジナのオリジナルブローチです。 ーーー掘り、削り、着彩する。 文字にすれば、たったこれだけのごくシンプルな手作業ですが、 そのなかには、目には見えない感触や声にならない言葉たちが内在しています。 彫刻刀の持ち方や角度、掘る瞬間の力のかけ方、または抜き方。 削りの具合、木肌をたしかめ、身体の各部位をなぞる指先の感覚。 着彩の色味づくり、どの色をどのくらい混ぜるのか、そしてどこをどのくらい塗るのか。 感覚を研ぎ澄ませながら、ときに思考もぐるぐると巡らせながら、 ただ黙々と、ひたすらに手を動かして作っていく。 作り手は、これらの感触や言葉に出会いながら、自分自身を見つけていくことにもなっているのかもしれない。 そうした一人ひとりの向き合い方が、まさに十匹十色の表情、味わいを生み出すことにつながっているのだと思います。 「色合いが好き」「しっぽがかわいい」 「飼い猫に似ている」「目が合ってしまった」 理由は、なんでもいいと思います。 自分だけの「きゅん」を見つけて、連れかえってくれたら嬉しいです。 【商品詳細】 [素材] クルミ、またはホオ(朴)/ アクリル着彩 [サイズ] 体長 約67mm / 高さ 約33mm / 厚さ 約13mm(金具込み) ※1匹1匹すべて手づくりしているため、多少の個体差があります。 ※商品画像は、撮影時の光環境やお客さまの閲覧環境によって、実際の色味と異なって見える場合があります。 ※発送の際は、紙箱に入れてお送りします [企画・制作] ムジナの庭 [デザイン・監修] 三谷龍二|http://www.mitaniryuji.com/ 【ムジナのブローチ一覧】 https://michaux.theshop.jp/categories/4558133 もしも実物を手にとってみたいという方がいましたら、 毎月開催しているオープンアトリエなどでご覧いただけます。 詳細は、Instagramの最新情報をご確認くださいませ。 https://www.instagram.com/atelier_michaux ____________________________ ところで、制作にあたってまず、 三谷さんを講師としてブローチ作りとお話会を企画しました。 「うまくなくていいので、楽しんでください」 会のはじめ、三谷さんからいただいた言葉です。 木工をはじめて40年、お皿やコップ、匙などの生活で使う道具を数多く手がけてこられたわけですが、原点はブローチ作りだったそうです。 職業訓練校に通いながら、六畳一間の部屋で、できることからとはじめたのがブローチ作りだったのだと、あとで教えてくれました。 もしかすると三谷さんは、みんなとブローチを作るなかで昔の自分を思い出していたのかもしれません。 「ぎこちないこと、うまくいかないこと。それって大事なことかなって思います。それがかえって味わいや個性にもなったりすると思うので」 その言葉のとおり、それぞれの味わいが宿ったブローチができあがりました。 ◉short movie『ムジナのブローチ作りとお話会』 https://www.youtube.com/watch?v=dbhYXzX33dk *撮影|牟田高太郎(ペパーミンツ株式会社) 編集|石畑美幸 ____________________________ 【関連リンク先】 ◉出品展覧会 ・工芸青花主催『工芸批評展』 https://www.kogei-seika.jp/gallery/20220501.html ・工芸青花オンラインショップ https://shop.kogei-seika.jp/ ◉福祉をたずねるクリエイティブマガジン「こここ」 連載企画『ここなイッピン』ー福祉発プロダクトを編集部がセレクト https://co-coco.jp/products/brooch_mujinanoniwa/
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ムジナのブローチ No.32
¥3,000
SOLD OUT
長野県松本で活動されている木工作家・三谷龍二さんにデザイン監修いただいた、ムジナのオリジナルブローチです。 ーーー掘り、削り、着彩する。 文字にすれば、たったこれだけのごくシンプルな手作業ですが、 そのなかには、目には見えない感触や声にならない言葉たちが内在しています。 彫刻刀の持ち方や角度、掘る瞬間の力のかけ方、または抜き方。 削りの具合、木肌をたしかめ、身体の各部位をなぞる指先の感覚。 着彩の色味づくり、どの色をどのくらい混ぜるのか、そしてどこをどのくらい塗るのか。 感覚を研ぎ澄ませながら、ときに思考もぐるぐると巡らせながら、 ただ黙々と、ひたすらに手を動かして作っていく。 作り手は、これらの感触や言葉に出会いながら、自分自身を見つけていくことにもなっているのかもしれない。 そうした一人ひとりの向き合い方が、まさに十匹十色の表情、味わいを生み出すことにつながっているのだと思います。 「色合いが好き」「しっぽがかわいい」 「飼い猫に似ている」「目が合ってしまった」 理由は、なんでもいいと思います。 自分だけの「きゅん」を見つけて、連れかえってくれたら嬉しいです。 【商品詳細】 [素材] クルミ、またはホオ(朴)/ アクリル着彩 [サイズ] 体長 約67mm / 高さ 約33mm / 厚さ 約13mm(金具込み) ※1匹1匹すべて手づくりしているため、多少の個体差があります。 ※商品画像は、撮影時の光環境やお客さまの閲覧環境によって、実際の色味と異なって見える場合があります。 ※発送の際は、紙箱に入れてお送りします [企画・制作] ムジナの庭 [デザイン・監修] 三谷龍二|http://www.mitaniryuji.com/ 【ムジナのブローチ一覧】 https://michaux.theshop.jp/categories/4558133 もしも実物を手にとってみたいという方がいましたら、 毎月開催しているオープンアトリエなどでご覧いただけます。 詳細は、Instagramの最新情報をご確認くださいませ。 https://www.instagram.com/atelier_michaux ____________________________ ところで、制作にあたってまず、 三谷さんを講師としてブローチ作りとお話会を企画しました。 「うまくなくていいので、楽しんでください」 会のはじめ、三谷さんからいただいた言葉です。 木工をはじめて40年、お皿やコップ、匙などの生活で使う道具を数多く手がけてこられたわけですが、原点はブローチ作りだったそうです。 職業訓練校に通いながら、六畳一間の部屋で、できることからとはじめたのがブローチ作りだったのだと、あとで教えてくれました。 もしかすると三谷さんは、みんなとブローチを作るなかで昔の自分を思い出していたのかもしれません。 「ぎこちないこと、うまくいかないこと。それって大事なことかなって思います。それがかえって味わいや個性にもなったりすると思うので」 その言葉のとおり、それぞれの味わいが宿ったブローチができあがりました。 ◉short movie『ムジナのブローチ作りとお話会』 https://www.youtube.com/watch?v=dbhYXzX33dk *撮影|牟田高太郎(ペパーミンツ株式会社) 編集|石畑美幸 ____________________________ 【関連リンク先】 ◉出品展覧会 ・工芸青花主催『工芸批評展』 https://www.kogei-seika.jp/gallery/20220501.html ・工芸青花オンラインショップ https://shop.kogei-seika.jp/ ◉福祉をたずねるクリエイティブマガジン「こここ」 連載企画『ここなイッピン』ー福祉発プロダクトを編集部がセレクト https://co-coco.jp/products/brooch_mujinanoniwa/